龍大航空部の活動

▼航空部って何してるの?
「鳥人間コンテストに出場するためにがんばっている人達」。
これがほとんどの人が考える僕らに対する大きな誤解の1つです。
毎年、新入生勧誘の時にはこの誤解を解くのに苦労します。
そう、龍大航空部は鳥人間コンテストに出場するために活動をしていません。
確かに「飛ぶ」ということは共通していますが、
僕らの飛んでいる世界は鳥人間コンテストで飛ぶ高さよりも遙かに高い所です。
高度400〜700m位が普通。3000m位まで上がる時もあります。
そして、鳥人間コンテストは手作りの飛行機で飛びますが、僕らの使っている飛行機は
ドイツのメーカーが作ってそれを輸入したもので、お値段1000万円位。
安全性は抜群の飛行機です。
その飛行機をグライダーといいます。
グライダーって言うと、パラグライダーとかハングライダーを想像してしまう人がほとんどで、
またまた誤解されてしまうのですが、
下の写真のように速度計や高度計などしっかりした装備をもったコックピットがあり、
そこに座って操縦桿を握って操縦するれっきとした「飛行機」、
それがグライダーという乗り物なのです。
グライダーを操縦するためには免許が必要です。免許は早い人で2年生の時に取ることができます。
免許がとれるまでは仮免許で操縦ができるので、入学時に免許を持っていなくても大丈夫。
今、在籍している部員は全員、大学に入学してからグライダーを始めました。
←二人乗りのグライダー。始めはこれに乗ります。
▼活動はWorld Wide
航空部の活動は「飛ぶ」、「学ぶ」、そして「遊ぶ」の3つです。
▼「飛ぶ」
年6回、木曽川滑空場(岐阜県)、福井空港(福井県)で合宿を1週間ずつ行い、空を楽しみます。
それでも飛び足りない人は他大学の合宿に参加したり、
滝川スカイパーク(北海道)やオーストラリア、アメリカ、ハワイなどに行ったりしています。
▼「学ぶ」
これはグライダーを操縦するためにどうしても必要なことです。
車の免許を取るために教習所で勉強しなければならないのと同じですね。
内容はどっちかと言えば理系向き。でも部員の半分以上は文系人間なので理系科目の苦手な人も大丈夫。
勉強は週2回。水曜日に深草で土曜日に瀬田でミーティングを兼ねてします。
▼「遊ぶ」
いつも遊んでいます(笑)。
大学でイベントがあれば積極的に参加します。
例えば11月の龍谷祭には模擬店を毎年出しますし、
秋に行われる端艇部さん主催の「龍谷レガッタ」にも毎年出場しています。
その他、夏にはバーベキューしたり、旅行に行ったり、お酒を飲んだりetc。
同じ活動をしている大学が実はたくさんあり、東海地方と関西地方の大学間の交流は盛んなので
大学を越えて友達がたくさんできるのも、航空部のいいところです。
←飲み会にて。飲みすぎにはくれぐれも注意。
▼あの〜、かなり心配なんですけど・・・
よく航空部を説明しているときに「墜落しないんですか?」「単位取れますよね?」
などなど不安要素たっぷりの質問をよく聞きます。
まず「墜落」ですが、確率の話をすれば、車や原付の事故の方が多く起こっています。
事故は起きないことあり得ません。しかし事故が起らないように運営することはもちろん、
起こさないために練習をしています。
ただ、そんなに簡単に事故が起こるような危険な世界なら、この部の存在は多分ないはず・・・。
操縦はあなた1人で飛べると認められるまでインストラクターと一緒に練習をするので、心配はいりません。
「単位」。取れる人は取れるし、取れない人は取れません。これは航空部とは全然関係のないことです。
テスト期間中は活動はお休みです。
しかも合宿は休み期間中にあるのであなたが授業を意図的にさぼらなければ
単位を落とすことはまずないでしょう。
木曽川滑空場を上空から撮影→ 
活動内容
◆ミーティング◆
水曜日(京都:深草キャンパス)17時00分〜だいたい19時くらいまで
土曜日(滋賀:瀬田キャンパス)13時00分〜だいたい16時くらいまで
◆合宿◆
四季折々。
◆飲み会◆
所望とあれば。
◆ イベント◆
盛りだくさん。
バーベキューにレガッタや学園祭に模擬店出店などなど。